整えることも、大工のしごとの一部です。

Totonoは、内装リフォームや造作を中心に、大工として仕事をしています。
そのなかで、「これ、ちょっと整えておいたほうがいいかな」と思う場面にたびたび出会うようになりました。
リペアの専門ではありませんが、つくる流れのすぐそばでできることを、できる範囲で整えています。

ご相談いただけること

日々の仕事のなかで対応している「整え」について、いくつかご紹介します。
まずは写真などを送っていただければ、対応できるかどうかご案内いたします。

■ フローリングの浅いへこみ
家具の脚あとなど、浅いへこみを整えるご相談が多いです。
光の加減で目立ちやすいキズも、できる範囲で形を整えています。

■ 棚や建具の角の欠け
ちょっとした衝撃で欠けてしまうことも。
素材や状態によってはなじませる補修が可能です。

■ 引越し時についた壁や床のキズ
家具の搬入や移動の際についてしまったスリキズ。
状況によりますが、軽微なものであれば対応しています。

■ 建具のちょっとしたガタつきや調整
  • 扉の建て付けが悪くなったときの調整もご相談いただけます。

対応できない場合について

すべての補修に対応できるわけではありません。
内容や状態によっては、交換や専門の職人さんをご案内することもあります。
また、急ぎのご依頼には対応できない場合があります。
ご理解いただけますと幸いです。

ご相談方法

状況がわかるお写真を送っていただけると、判断がしやすくなります。
LINEでのご相談がスムーズですので、まずはお気軽にお送りください。